ウェブサイトの写真撮影？
よっしゃ協力したろ！！

ウェブサイトリニューアルにあたって、地域の患者さんと一緒に写真を撮影できたらと考えていました。私たちがどれだけ地域に根ざしているかを表現したかったからです。偶然薬局に来ていたシライシさん（写真左）とマツモトさん（写真右）。お声かけしてみたら二つ返事でご協力いただきました。
半径300メートルの中に３店舗展開するシティ薬局だからこそ患者さんとの距離も非常に近く、この地区に住まわれている皆様の医療情報はどの医療従事者よりも詳しいと自負しています。

まずはこの地域に認められること
処方せんがなくても遊びに来るほどに

薬剤師石川 友裕

もともと社長と面識があり、数年前に転職して来たのですが、まず驚いたことはどの店舗のスタッフも本当に地域の方々と深く親密に接しているということでした。巷でよく囁かれている「必要とされる薬局」とはよく言ったもので、この地域でシティ薬局が必要とされていることを誇りに思っています。
ただ単に処方せん通りにお薬を出すだけにとどまらず、患者さんに寄り添うとはどういうことかを考えなくてはいけません。本質的に「かかりつけ薬剤師」として機能しなければならないのです。
転職して3年目。今では地域の方が処方せんがなくても薬局に遊びに来てくれます。2年経った今、ようやく私も地域に認められた気がしています。