地域に根ざして初めてわかる
地域からのフィードバック

深い、小さいと、魅力をアピールして来たわけですが、だからこそ患者さまからのフィードバックも身近に感じることができます。
この前の薬はどうだった、この前のアドバイス通りしたらこうなったなど、薬に関することは当然、「〇〇さん、ありがとう」と感謝の気持ちを伝えられることも非常に多く、本当にやる気が高まるものです。
特に名前を覚えてもらう喜びは地域に認められた証の一つではないでしょうか。

今日のフィードバックは
シライシさんが持って来てくれた花束

写真撮影に協力してくれたシライシさんですが、この日撮影前に「ご近所さんにもらったからおすそ分け」と新聞紙に包んだ花束を持って来てくれていました。
「ぜひもう一度その風景を！」と無理を言って撮った写真がこちら。
私たちが選ばれている、必要とされているということを実感できる瞬間です。他にもお土産を持って来てくれる方、散歩のついでに立ち話をしにくる方・・・、私たちに力を与えてくれます。

やりがいは自分で創るもの
企業は全力で応援してくれるもの

調剤事務樋口 百花

個人が企業に全面的に依存するのではなく、結局はやりがいって自分自身で創造していかなければならないと思っています。シティ薬局はそれを応援してくれる風土が充実していて、例えば、研修にいく際、費用は全額負担してくれたり、アロマの資格を取って新たな取り組みに挑戦したいと言えば、資格を取らせてくれたり、仕事がマンネリすることはありません。事実飽きることなく、16年ここで働いています。
企業が応援してくれる以上、自分から挑戦していった方が仕事が楽しくなるし、うまくいくんです。